国語・算数はそれぞれ週２回の授業
クラス授業と家庭学習の好循環が学園生の力となる
智学園では開校当初より、週2回授業を守り続けてきました。週1回だけの授業に比べて週2回授業には次のようなメリットがあります。
小学生の特進クラスだと、次のような1週間の授業運びになります。（ハイレベル特進クラスは1限：16:20～17:30、2限：17:35～18:45）
学園生たちは、月曜日の授業で出された宿題を月・火・水の3日間で完成させ、木曜日の授業で提出、木曜日の授業で出された宿題を木・金・土・日の4日間で完成させ、月曜日の授業で提出、となるわけです。
提出された宿題はすべて細部まで目を通し、ひとりひとりの"やり方、解き方、考え方"までチェックします。不十分なものがあれば、再提出または個別指導の対応をします。
さらに授業冒頭ではチェックテストをおこない、宿題の定着度を再度確認します。
このように短いスパンでの何重ものチェック体制が、学園生に真の学力をつけさせていきます。
