変わる教育
〜こどもたちをしっかり導きます。
昨今、指導要領の改訂、入試制度改革など子どもたちの教育環境は急激に変化しています。学校の授業では従来の暗記型から思考型へシフトして、入試では子どもたちには様々な能力が求められるようになってきています。このような中、私たちは子どもたちの進む道を明るく照らし、保護者の方々に安心を感じていただけるような指導をしていきたいと考えています。
特進クラスでは公立中学から難関高校への進学を見据え、幅広い知識の習得と、深い洞察力・思考力の養成に力を入れ、将来の自立学習につながる勉強方法を確立させる指導をおこなっていきます。
小学４年生は私立中学受験への準備学習もカリキュラムに織り込み、小学５・６年生は一部の私立中受験にも対応します。
ハイレベル特進クラスでは理科、社会を含めた週３回の授業と志望校別の個別指導で、附属池田中・高槻中・関大一中・金蘭千里中などの合格へと導きます。また、「より高いレベルの学習」を求める子どもたちも受け入れます。
～こどもたちの能力を最大限に引き出します。
「この前九九を習ってたのに、もうそんなこと習ってるの？」
我が子のやっている宿題を見て、こんなふうに思われたことのある方、たくさんいらっしゃると思います。大人になってしまえば繰り返しの毎日、それにひきかえ子どもたちの勉強は毎日先へ先へと進んでいきます。大人から見れば、そう、
子どもたちの日常の変化は劇的なのです。
しかし、そんな劇的な毎日を送っているはずの我が子に対して、こんなふうに思われている方もいらしゃるのではないでしょうか。
うちの子、のんびりし過ぎ。
これってどういうことなのでしょう。サボっているわけでもないのにのんびりできているのであれば、きっとその子には、さらなる変化に対応できる力が既に備わっているのでしょう。
できればその力を発揮させてやりたい。
そう感じられて、習字やピアノなどお稽古事を始められる方がいます。そして、塾を始められる方もいらっしゃいます。
我が子の能力を引き出してやって欲しい。
私たちがお子さまをあずかる時、そういった保護者の方の気持ちをひしひしと感じています。そして、その気持ちに応えるため、子どもたちひとりひとりの能力を最大限に高める努力を積み重ねています。
